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2PM、オリコンスタイル インタビュー 06.05

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■ MTV Video Music Award Japan
2PM ベストアルバム賞  → 投票サイト

■ Comeback When You Hear This Song
(この歌を聞いて戻ってきて)  Youtube   

■ ハ・ニ・プン A.D.T.O.Y.  Youtube   

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いつだったか、
オリコンスタイルのスタッフさんが
2PMにインタビューしたっていうツィートをみて、
前回もおもしろかったので。
あがってくるのを楽しみにしてました

きのう、あがったようです~ 

紹介です~  ↓ ↓ ↓






夢の東京ドーム2daysを行うなど、さらに勢いを増している2PMが、6thシングル「GIVE ME LOVE」をリリース。TBS系ドラマ『TAKE FIVE~僕たちは愛を盗めるか~』の主題歌としても話題の彼ららしい情熱的なダンスチューン。男らしいパフォーマンスとは一変、素のメンバーがたっぷりと感じられる、ユーモア満載のインタビューをお届けします。



● 逃亡計画は未遂に、一番逃げ足の速いメンバーは……

――今でも東京ドーム公演の感動が余韻として残っていますが、デビュー当時からの夢である東京ドーム公演を実現させ、さらにアルバム『LEGEND OF 2PM』で念願の1位となった感想を聞かせて下さい。 

【ウヨン】 日本でデビューをしてから2年という月日が経とうとしているんですけど、僕たちが夢として話してきたことが1つひとつ現実として叶えられた嬉しさとともに、実際に東京ドームのステージに立ってみて、1位を獲得して、もっと高みを目指したいという欲が出てきました。僕たちの夢を一緒に叶えてくださったファンのみなさんや、支えてくれたスタッフの方たちのためにも、もっと努力をしなくてはいけないし、6人で頑張りたいと思います。




――そして、早くも新曲「GIVE ME LOVE」がリリースされましたね。
 
【ジュノ】 この曲は、愛、運命、宿命がコンセプトですけど、より男らしくて、ワイルドな2PMを表現しました。今回は、6人がひとりのように見えるサビのダンスも見どころなので、ぜひ注目してみてほしいです。

【ニックン】 シャドウダンス、見てください!

【ジュノ】 あとミュージックビデオ(MV)では、僕が銃を撃つシーンがあるんですけど、そこもポイントです!



――画面を通してジュノさんに心を撃ち抜かれている方も多いのでは?

【ジュノ】 あはは(照笑)そうだと嬉しいです。実はMVの撮影をしているときに、アイディアが浮かんだので、急きょアドリブでやったんです。

【チャンソン】 銃を撃つ音も出るので、ピッタリはまっていて、僕もいいなと思いました。

【テギョン】 撮影現場では、僕は後ろでダンスをしていたから、ジュノのアドリブがわからなかったんですよ。だから、MVを見てはじめて、あのときやってたのはこれだったんだって、わかりました(笑)。



――テギョンさんも映像を見て撃ち抜かれました?

【テギョン】 (即答で)いいえ(笑)。だって、僕は男だから!

【チャンソン】 あと、この曲は、すごく繰り返しが多くて、サビが3回もあるんです。なので、クライマックスをたくさん体感することができますし、すぐに覚えられると思います。

【ニックン】 メロディーが耳にずっと残ります。

【ジュンケイ】 何よりこの曲では僕たちがスパイに扮しているんです。

【チャンソン】 衣装もスパイをイメージしています。

【テギョン】 イントロとアウトロで1列に並んだときに、レーザーを僕たちが避ける動きをしているんですけど、(映画などで)泥棒がどこかに忍び込んだときにレーザーを避けるじゃないですか?まさにそのイメージを体現しているんです。



――実際にそういうシチュエーションがあったら、みなさんすばやく避けられそうですか?

【チャンソン】 (即座に)僕はできない~(苦笑)。



―― 一番反射神経のいいメンバーは?

【テギョン】 ウヨンですね。体も柔らかいですし。

【ウヨン】 そうですね。頑張ります!



――では、逃げ足の速いメンバーは?

【ウヨン】 (メンバーがウヨンに視線を投げる)ボクは逃げたことがないからわかりません(笑)。

【ニックン】 ジュノじゃないですか?

【ジュノ】 僕も逃げたことがないからわかりません。

【テギョン】 うそだ~。スケジュールをこなしているとき、2人で逃げ出そうとしたことあるじゃん。

【チャンソン】 あったね!

【ジュノ】 ウヨンと一緒に、車に乗る前に「逃げろ~」って走ったのに、すぐにつかまっちゃいました(笑)。



――未遂で終わったと。逃亡計画を2人でしてたとか?

【ジュノ】 ご飯を食べたあと、散歩をしたいな~と思ったんです。日本に来ると、なかなか外を歩くことができないので、このままホテルに着いちゃうのは嫌だ、もったいないって思って。

【ウヨン】 でも、僕らの逃亡計画は、あっけなく終わってしまいました(笑)。

【ジュノ】 少しでも外の空気を感じたかっただけなのに。




● 一番シャイなメンバーは……照れ隠しであえてオーバーに見せているだけ

――では、もし散歩する時間がもらえたとしたら、どこを歩きたいですか?

【ジュノ】 歩けるならどこでも(笑)。

【ジュンケイ】 僕は、自由が丘の街並みの雰囲気が好きなので、歩いてみたいです。今の季節は新緑が綺麗なので、散歩したら気持ちよさそうですね。



――「GIVE ME LOVE」のMVでは、何もない砂漠のようなところで撮影されていましたよね。

【ジュノ】 韓国の扶安(プアン)という海辺にある平地で、周りに何もないんです。MVでは、熱い太陽のもと、風になびいている感じに見えると思いますが、撮影をしたのは冬で、すごく風が強くて、寒くて、現場は本当に大変だったんです。



――むしろ映像を観ると、ギラギラした熱気が伝わってきますが。

【一同】 ぜんぜんです(笑)。

【チャンソン】 頑張って撮影しました。



――さすがプロフェッショナルですね。

【ジュノ】 でも、編集をする前の映像を見ると、あまりもの寒さで鼻水が出てきてしまって(笑)。

【チャンソン】 本番中はすごくカッコつけているんですけど、監督さんから「カット」の声がかかった途端、みんなで「う~寒い、早くジャンパーください」って(笑)。



――そんな壮絶な現場を乗り越えて、撮影されたとは?!またカップリングの「Falling in love」は、ジュンケイさんが手掛けられていますね。

【ジュンケイ】 まずメロディーが思い浮かんで、音声をそのまま録音して、その後本格的に曲作りをしていったんですけど、作っている途中に、ふと“Falling in love”という単語が閃いたので、それをマッチングさせながら、聴いていて自然と楽しくなるような、夏に似合う曲にしたいと思いながら完成させました。

【ニックン】 すぐそばでジュンケイが作っているのを聴いていて、いい曲だな~と思っていました。

【ジュンケイ】 この曲は一昨年、確かこの曲はタイの公演の控室でメロディーが思い浮かんで、最初に録音したと思うんですけど、そのときはテギョンが僕の隣にいた気が。

【テギョン】 そんなこともありましたね。ジュンケイは、常に合間を見つけると曲作りをしているんですよ。最初は楽屋でいきなり歌い出すから、一体何事かと思ったんですけど、今はあ~またいつものことだなって気にも留めなくなりました(笑)。なので、僕はそのときのことは正直、よく覚えていないです(笑)。でも、この曲が完成して、ちゃんと聴かせてもらったときは、少し意外だったといいますか。いつもどちらかと言うとジュンケイが作る曲は荘厳なイメージの曲が多いんですけど、この曲は、恋に落ちたキラキラした感じが爽やかなサウンドで表現されていて、新鮮な雰囲気がしました。

【ジュノ】 夏のデートのときにぜひ聴いてほしいです!

【ジュンケイ】 あと、ドライブのときとか。

【ニックン】 海に行く車の中で聴くのもいいですね~。

【ジュノ】 沖縄行きたいです!

【テギョン】 行きたい!!!



――完全に妄想モードに突入してしまったので、話を戻します(笑)。「GIVE ME LOVE」の歌詞に<気持ちDON'T BE SHY>とありますが、メンバーのなかで一番ジャイな人は誰ですか?

【ウヨン】 ジュノ。

【チャンソン】 僕もジュノ。ジュノがひとりでコメント録りをしているとき、たまたま後ろで見ていたんですけど、顔が真っ赤で、あ~シャイだなって(笑)。

【ジュノ】 いつもメンバーといるから、ひとりだと不安だし、さみしいんです。

【ウヨン】 可愛いですね~(笑)。

【ジュノ】 僕はウヨンがシャイだと思います。とくに女性の前では、シャイになります。

【ウヨン】 緊張しますね。

【ジュンケイ】 本当に2人はシャイだと思います。

【テギョン】 いや、シャイといったら僕でしょ。

【一同】 (一瞬沈黙のあと)えっ!?違いまーす(大ブーイング)

【チャンソン】 テギョンは、もっともシャイとは無関係な人です(笑)。

【ニックン】 声が大きいし。

【ジュンケイ】 アクションも人一倍大きい(笑)。

【テギョン】 みんな僕のことわかってないな~(笑)。照れ隠しで僕はあえてオーバーに見せているだけなのに。

【チャンソン】 静寂が耐えられないんですよね。沈黙がちょっとでもあると、急に動き出したりするし。

【ジュンケイ】 そうそう。

【チャンソン】 よく言えば、テギョンさんは純粋ってことですね。

【ジュンケイ】 子供のような気持ちで、いつも何かを満たそうとするんです(笑)。



――では、メンバーのなかで一番純粋なのは、テギョンさんと。


【一同】 はい、そうです!

【ニックン】 一番子供なのも、テギョンさんです(笑)。




● もしも告白するとしたらどんなシチュエーション……!?

――では、もしみなさんが好きな相手に告白するとしたらどんなシチュエーションで、どんな風に告白しますか?

【ウヨン】 僕はただ「好きだ」と単刀直入に話すと思います。場所とかは関係なく、相手に言いたいと思ったら、どこででも。

【ジュノ】 男らしい~!

【テギョン】 ストレートですね!



――ジュノさんは?

【ジュノ】 僕はどうしたらいいのかわからないです。

【ニックン】 シャイです(笑)。

【ジュノ】 でも、きっと自然と頻繁に会うようになると思います。



――あまりひと目惚れとかはしないタイプ?

【ジュノ】 ひと目惚れはするんですけど、ひと目惚れをしたことを言えないので、何度も会っていくなかで、自然と2人の関係を築き上げていきたいです。なぜなら、男らしく自分の気持ちを告白することもできないわけじゃないですけど、僕の想いが相手にプレッシャーになってしまう場合もあるかもしれないから。



――相手の想い、立場を考えたうえで行動すると。

【ジュノ】 相手が僕に関心がないのに、僕だけ好き好きって言ってたら、ピエロみたいじゃないですか(笑)。

【一同】 (笑)



――ウヨンさんはひと目惚れするタイプ?

【ウヨン】 いや、僕はひと目惚れはしないです。



――チャンソンさんは?

【チャンソン】 僕もひと目惚れのタイプではなく、すごく頑固なんです。

【ジュノ】 好きになったら、押して押して押して!

【テギョン】 あたかもダンプトラックのように(笑)。

【チャンソン】 それってイメージ悪いじゃん。

【テギョン】 違うよ!タフといういい意味で!

【ジュノ】 僕はチャンソンのタフさがうらやましいです!

【チャンソン】 僕はお互いについてたくさん知ったあと、お互いが両想いであることがわかってから告白します。逆に相手が僕のことをただの友人のひとりとしてしか見ていないことがわかったら、告白はしないです。僕が告白することによって、それまでの関係性が崩れてしまうのは嫌だし、今後もお互い友人として仲良くしていきたいから。

【テギョン】 じゃあ、全然ダンプカーじゃないじゃん!(笑)ダンプカーは、相手が好きじゃなかろうが、僕は好きなんだーって気持ちを押し付けるのに。

【チャンソン】 そもそも、僕はダンプカーなんてひと言も言ってないし。勝手にテギョンが言っただけでしょ(笑)。

【テギョン】 違うよ。そもそも言い出したのは、ジュノだし(笑)。

【ジュンケイ】 こういうところがテギョンは子供、純粋なんです(笑)。

【テギョン】 じゃあ、ジュンケイはどんな風に告白するんですか?

【ジュンケイ】 僕は、本当に好きな人には、告白することができないんです。昔、一度だけ告白したことがあったんですけど、告白する前は、今日こそ自分の想いを相手に告げようと意気込んでいったのに、いざ好きな人を目の前にしたら、言葉がずっと出てこなくて。

【チャンソン】 その瞬間が来るまで、いつまで待たされるんだよ(笑)。待つ側の気持ちにもなってください。

【ジュンケイ】 考えているからこそ、告白するタイミング、シチュエーションが重要なんだよ。

【チャンソン】 もどかしい!(笑)。

【ジュンケイ】 僕はロマンティストなんです!イベントとか大事にしますし、告白するときも、相手の印象に残るような状況、演出を心がけます。

【ジュノ】 ジュンケイこそ、ダンプカーになるべきだよ(笑)。



――ジュンケイさんもシャイなんですね。では、ニックンさんは?

【ニックン】 僕もなかなか告白することはできないタイプですけど、次に告白するときは、甘い歌を歌って気持ちを告白したいです。そのときは「Falling in love」を歌って告白したいと思います!

【ジュンケイ】 完璧です!!

【一同】 素晴らしい!(拍手)



● それぞれがソロで得たものを2PMで表現して、グループが大きな存在になっていけたら

――では、テギョンさん。

【テギョン】 (しばし真剣に考える)

【ウヨン】 真実を言いなさい!(笑)。

【ジュノ】 テギョンはきっと綿密な計画をするハズです。

【テギョン】 好きな女性ができたら、僕はとにかく何度も何度もデートします。

【ジュンケイ】 うやらましい~!

【ウヨン】 さすがテギョンはスゴイです(笑)。

【チャンソン】 テギョンはカッコよくて、モテモテですから(笑)。

【テギョン】 (メンバーのガヤを無視して)ご飯を食べたり、映画を観たり、デートを繰り返すんだけど、あるレベルは超えないんです。

【ジュンケイ】 何、あるレベルって?(笑)

【テギョン】 手は繋いでも、キスは絶対しないんです。

【一同】 うわぁ~~!!!

【テギョン】 なかなか進展しないまま、月日は流れていって、相手の女性のほうから、「私たちの関係は一体何なの?」って質問をしてくるんです。

【ニックン】 (女性に成り切って)「オッパ、私たちの関係は一体何なの?」(笑)

【テギョン】 で、そのときに彼女の両手を握って、

【ジュンケイ】 「君を守ってあげる」と言って、彼女を抱きしめると。

【テギョン】 なんで先に言っちゃうの?

【ジュノ】 これは、恋愛本で勉強したマニュアルです(笑)?

【ジュンケイ】 僕が7年前に経験したことです(笑)。

【ジュノ】 古い!(笑)

【チャンソン】 今じゃドラマや映画の題材にもならないよ(笑)。

【テギョン】 そして、(臆せず続ける)車のトランクの中に、

【ニックン】 風船をたくさん詰め込むんでしょ!

【テギョン】 なんでわかるの?

【ジュンケイ】 80年代のドラマじゃあるまいし(笑)。

【テギョン】 そこにひとつだけ指輪を結び付けておいて、

【ジュノ】 その風船が遠くに飛んでいってしまって、結局見失ってしまうと(笑)。

【ニックン】 斬新な話ですね~(笑)。

【テギョン】 違うよ~。その風船が空に飛んでいったときに、僕がとって「はい、これ、プレゼント」って彼女に渡すんです。で、風船の紐についた指輪を見て彼女が感動して号泣するという……。

【ジュノ】 でも、一斉に風船が飛んだら、どれかわかんないじゃん(笑)。

【テギョン】 ドラマでは1個だけ飛ぶように決まってるから(笑)。なんでみんなそんなに夢がないの?(笑)

【ウヨン】 夢がないんじゃなくて、現実とかけ離れすぎてるから(笑)。

【チャンソン】 でも、こういったことを実際にしてもらった相手は幸せでしょうね。誠意が感じられます。でも、僕はしないですけど(笑)。

【ジュンケイ】 本当にテギョンは純粋です。



――いつか2PMのMVでそのシチュエーションを映像化していただきたいなと。

【テギョン】 いいですね!

【ジュノ】 ダメです!(笑)



――最後に、夢である東京ドーム公演を成功に終わらせた2PMのみなさんの次の夢とは?

【ジュノ】 スタジアム公演をしたいです。

【チャンソン】 半年間ずっと1位をとりたい。夢は大きくですから!

【ジュンケイ】 今の人気をずっと継続しつつ、さらに2PMというグループを発展させていきたいです。

【ニックン】 SMAPさんのように30代、40代もこのメンバーでずっと公演を続けたいです。

【ウヨン】 僕は4人が言ったすべてです(笑)。でも、それらを実現させるためには、今以上にもっともっと頑張らないといけないと思います。

【テギョン】 すべてメンバーが言ってくれましたが、この夏はジュノさんが日本でソロデビューします!

【一同】 (拍手)

【テギョン】 2PMとしてはもちろん、ソロとして音楽、ドラマ、映画、バラエティーなど、個々でいろいろな活動を行って、活躍していけたらと思います。そして、それぞれがソロで得たものを2PMで表現して、2PMというグループが大きな存在になっていけたら嬉しいです。



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あまりにも、
ぐだぐだしてる内容もありますけれど、(笑)
端々に素の彼らが見えて、楽しいインタビュでしたね~

テギョンは、やっぱりテギョンでした

シャイでさびしがり屋のジュノ
モバイルにも
ひとりでさびしかったってコメントつけて写真あげてましたね
可愛いんだなぁ

逃亡はかったのは、
ジュノだけじゃなく、ウヨンもやってみたんだね kkk






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