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〔日本語訳〕 テギョン、K-Wave 3月号 ― Magazine

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ちょっと遅ればせながら、

以前に記事アップしております
KBS world がだしている
オンラインマガジン 「K-Wave」  3月号

その中の
テギョンの記事の日本語訳です








Taecyeo is that kind of person
テギョンはそういう人物

野獣アイドル。私たちがテギョンと聞いてまず頭に浮かべるのはこの言葉だ。では‘野獣’とはどういう意味か? 辞書を引くと“四つ足の哺乳類動物”、または“野蛮な、粗暴な人物”とある。しかし、どれだけの人が“野獣アイドル”テギョンと聞いて、そういうことを思うだろうか。“野獣アイドル”という彼を飾るこの言葉は、辞書の定義からはかけ離れている。彼は“野獣”という言葉に新しい定義をもたらした。

強靭な体、前向きな思考、誠実さ。これが私たちがもつテギョンのイメージだ。勤勉さは習慣となった。彼から、苛立ち・焦り、不平は見られない。彼が通り過ぎる場には常に笑いだけがおこる。

テギョン 「僕は自分の仕事に感謝している。自分がしたいと思う事は良い方向に流れて行きます。もっと色んなことを試してみたいと思っています。そして良い結果を出したいのです」

困難や試練を払いのけて進む、テギョンはそういう人物だ。





GENESIS OF 2PM takes up 1st place in the Oricon charts in Japan
GENESIS OF 2PMは日本のオリコンチャート1位を獲得

1988年12月27日生まれ。彼は韓国の数えで今年27歳になる。幼い頃にアメリカに移り、中・高校を卒業。韓国に帰国し、2008年にHottest Time of the Dayのシングルアルバムで2PMとしてデビュー。最初のフルアルバムのタイトル曲 "Heartbeat" が2PMを今の2PMに確立した。続く2番目のフルアルバム Hands Up (2011年)、3番目のフルアルバム GROWN (2013年)でキャリアを磨く。それにとどまらず、GENESIS OF 2PM - 日本で最近リリースされた3番目のフルアルバムで過去最多6万3千枚の売り上げを記録、日本のオリコンチャート1位を獲得し、2PMの人気パワーを再認識した。
6万3千枚の売り上げは、昨年2月にリリースした前作 LEGEND OF 2PM の51,000枚を超えた。今年で4度目となる日本縦断ツアーは GENESIS OF 2PM の発売に伴い行なわれ、5都市14回公演で150,000人以上のファン動員をする。

テギョン 「僕にとって2PMは家族。兄弟であり、同時にライバルであり、また友人。僕が自分の気持ちを吐き出せる友人です(笑)」

2PMを語らずして、テギョンを語ることはできない。2PMとそのメンバーとは、彼が映画やドラマ等々の
おびただしい数のスケジュールをこなして行く助けとなっている。






Every moment like it's the first and last
ひとつひとつの瞬間が最初で最後のような


言うまでもなく、テギョンのキャリアは2PMの仕事に限らない。彼は多様な役を演じる;シンデレラのお姉さん (2010) の Han Jeong-woo、ドリームハイ(2011) のJin Guk、フーアーユー (2013) のCha Geon-woo、今年2月22日から始まる、ビューティフルデーの Kang Dong-hee。とりわけ、映画 ‘マリッジブルー’(2013) やTVバラエティー番組の‘私たち結婚しました’ ではテギョンの新しいロマンチックな一面をみることが出来た。韓国や日本での音楽活動に留まらず、ドラマや映画も! 彼は‘ワーカーホーリック’だと私たちなどは思う。

テギョン 「さぁ、どうでしょうね。演技だけしていたら、
もっとじっくり勉強する時間があったでしょうし、休暇もとれたかも知れません。でも特に気にしていません。2PMとしてステージの上でメンバーと過ごす時間、ファンから受けるすごく熱い歓声・声援、そいういうことにそれぞれ魅力(魔力)があります。
また、
ドラマや映画の撮影ではそのひとつひとつ踏んでいくプロセスが大変面白いのです。音楽と演技はお互い影響し合っていて、僕のなかで感情を作り上げる手助けになっています。ナンバーワンになりたいという欲求? そういうのはないです。ただぼくの人生の一瞬一瞬が幸せでありたいと願っています」

彼はワーカーホーリックアイドルだ。‘ハードワーカー’より、‘
楽しめる人’の方が強いってどんな分野でもいいませんか?
ほら、ここに。
テギョンは写真撮影中のちょっとした時間でさえスタッフとの会話を楽しむのです。彼は本当の本当に楽しんでいるように見える。一瞬一瞬がすべて最初で最後のように。




Taecyeo, in which there is another 'Taecyon'
テギョン、もうひとりの‘テギョン’

テギョンはwebアニメを読むのが好きで、将来料理も習いたいそうだ。たまに彼は無愛想だったり落ち着きはらった感じに見えたりする、別の‘テギョン’の顔がある。これは私たちが言うところの '真の優しさ' だと思う。ふと、テギョンが恋愛をしたらどうなるのか気になった。

テギョン 「僕は自分の仕事を一生懸命やっているひとに魅力を感じます。そして、僕のこともわかってくれる人でないとなりません。自分の気持ちが確かだと思った時? そういう時、行動しますし、直球型です。でも、本当にそのひとが好きだったら、話したりできない、見つめたりもできないんじゃないかな。恋いこがれてしまうタイプです(笑)」

この男、会えば会うほど‘real (まがいものでない本物)’ に感じる。ファンシーよりラフ、複雑よりシンプル、でも、だからこそ私が長く信頼を置けるタイプの人物だ。

テギョンは2月22日からKBSTVで放送のドラマ、ワンダフルデイズでKang Dong-hee役でまた違う一面を演じる。彼がその役をあたかも最後の役としてすべての瞬間を楽しむだろうとわかっている。



KBS World 「K-Wave」 3月号より
訳: hamiruko  (http://ameblo.jp/hami-phs/) 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



うわぁ~
なんか、カッコいい男ですねっ テギョン!!!
外側だけじゃない、内面が 「いい男」 だぁ



訳は、いつもお世話になってるhamirukoさんがしてくれました
いつもながら、とても読みやすい素敵な訳をしてくださって感謝です

もしか、
転載などされる場合は
訳:hamiruko の記載をお忘れなく!



hamirukoさん、いつもありがとう\(^o^)/


K-Wave 3月号の写真の
表紙および他ラージサイズはこちらにアップ済み  ココ

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