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(再UP)〔日本語訳〕 2PM、HIGHCUT vol.126 インタビュー

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韓国で
HIGH CUT vol. 126 がでました

Cover Story と
インタビューがあったので、そちらを訳しました


Cover Story は韓国語から英訳されたものから
さらに日本語訳にと、
孫引きならぬ、孫訳(?) です
hamirumoさんに訳をおねがいしました


インタビュー部分は
韓国語のアップがあったので、チェック担当です

この訳は、ちょっと不安なところもあるので、
他への転載はご遠慮ください~

(まちがってたら、教えていただけるとありがたい..)







■ HIGH CUT vol. 126


Cover Story

最後に 「2PM」 全員での撮影をしてから、かなり時が経った。
(今回の撮影では) どんなイメージを前面に押し出すべきなのだろうか。

野獣アイドルにふさわしいマッチョな姿にするか? 「2PMの時間をさかのぼる」 「甘く、かわいい、スィートな男の姿」?

それとも 「イギリス紳士も泣かせる、紳士然と したスタイル」? しかし、考えるてみると、私たちは 「これぞ」 といったポイントをとらえた数多くのパワフルな写真を撮影することができたと思う。 しかも、ざっくばらんでソフトなイメージを強調するようなものもありそうではないか。そうなのだ。私たちがよく知る、あのステージ上であふれるカリスマ性を見せる2PM、実際の彼らは紳士的で心優しいのだ。「あなたたちは私のもの、と思わせるような、でも、やはりそうでなく、でも、やはりそう思わせる」 そんな感じだ。

ありがたいことに、私たちの撮影したこのヒーローたちはこのコンセプトとスタイルを気に入っていたようだ。本当に久しぶりだ (個人的に私にとっては5年ぶり)。再会した2PMは大人になり、
(表情が)  和んでいた。 ウヨンは自分の撮影の番が来るまで静かに読書をし、Jun. Kはイヤホンで音楽を聴くのに没頭していた。 ドラマの過密スケジュールをこなすテギョンは素早く睡眠不足を補おうとし、チャンソンは自分の写真を念入りにチェックしていた。また (ひょっとすると最近恋をしているからか?) ニックンは選択された衣装を注意深く確認してはファッションに対する強い興味をみせた。

しかし、なぜ、前回のフェロモンたっぷりの熱血的な野獣的ルックスより、今回のイメージのほうがさらに良いのだろうか? ただそこに存在するだけで、女性の心臓の鼓動を速める男たち。いつか、2PMは本物の男になる。



Eng-Kor: egle0702 @ 2pmalways
日本語訳 (Eng-Jpn): hamiruko

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





2PM インタビュー

振り返ってみると本当に良かった時期、2PMとしては「獣石」と呼ばれるという最上限の修飾語を得て、個人としては演技なら演技、芸能なら芸能、作曲なら作曲などの才能を存分に広げた過去6年だった。だが、 2PMはいう。われを忘れて走っていたデビュー当初よりも余裕と度胸ができた今が、より良い時期だと。

派手な包装紙を取りはらい、いっそう楽になった6人の男を見ているが、自然にうなずけた。



すぐにカムバックを控えている。アルバムを紹介してくれ。

ジュノ 昨年末から曲を収集してきたけれど、僕らと似合う曲を探すのが簡単じゃなかった。 「Hands UP」 のように明るくいくのか、ダークにいくのか悩んだ末に、前者を選んだ。

Jun.K 今回のアルバムのプロデューサーを務めてタイトル曲まで直接書いて本当に良かった。夢のようで涙が出そうだ。

ウヨン 真剣なパフォーマンスを見せる音楽ではなく、「Hands UP」 を超える、俗にいうクレイジーに遊ぶアルバムだ。ミュージックビデオもファンと一緒に遊んで欲しいという気持ちで撮った。


どのくらいクレイジーに遊ぶの?

Jun.K 狂ったように遊びたいと思う人間の本質にふれるとみればいい。

ニックン 「Hands UP」 の時は芸能人たちが遊ぶ姿を見る観客たち、というコンセプトだったとしたら、今回はメンバーとサブ出演者の区別なく一緒に遊ぶ感じだ。ミュージックビデオを撮りながら、メンバー同士でクラブに行きたいと思った。


デビューはじめの煮えたぎる獣石のイメージはますます薄れるようだ。

ジュノ 今回、別の見方をするなら、獣だけれど乱暴な獣ではなく、才気はつらつな獣だ。

テギョン 既存の2PMの色から多く抜けだそうと努力した。ジニョン兄さんに 「2PMを考えるとき、常につよくカッコいい姿が頭に浮かぶが、それをちょっと破ってみたらいい」 と言われた。新しい路線を選んだわけだ。

ウヨン ジニョン兄さんは無理に力を入れるのは嫌いだ。自然な時が一番かっこいい。今後の課題は、「Heartbeat」 時期の獣石イメージになじんでしまわないことだ。


1月から2か月間のアリーナツアーを進めた。最も感動的な瞬間はいつだったか。

ジュノ ミュージックビデオを撮影したとき、みんな体調がよくなかった。 6年の間で僕の体の状態がこんなによくなかったのは初めてだ。それでも互いに最後まで取りまとめながらアリーナツアーを無事に終えた。 「これがチームだな」 という気がした。

テギョン  名古屋で初めてコンサートを始めたときは、ファンは公演のレパートリーをよく知らないので、静かに聞く姿だった。コンサートを重ねるとファン同士がコン サートの内容を共有し、特定のメンバーのソロステージがあるたびに 「ペンライト」のイベントをしてくれた。メンバー別の色が別にある。

チャンソン ささいな瞬間にも感動を受ける。ステージの上でどんな雰囲気の歌を歌うかによって、観客の表情が変わる。僕たちが歌う歌を一緒に楽しんでいるという感じがパッとするときがある。そんなときは本当に良い。


Jun.Kは、最近、日本のソロアルバムを出してコンサートツアーを開始した。

Jun.K  初のソロアルバムが日本で出ることは想像もできなかった。すべての曲を直接書いた。先日、観客の一人をステージに上げて ベタベタしたイベントを披露した。ファンの嫉妬を買ったようだが、次はもっと面白くベタベタするつもりだ (笑)。イベントだから理解してくれる。


日本デビューの先輩であるジュノがアドバイスするなら?

ジュノ  日本では日本語だけでうまくやるといい。通訳を通すと実力が伸びない。 たとえ日本語が下手でも現地の記者の方と目を合わせて話をしてこそ真心が届く。 コンサート会場でも用意したコメントのほかに今自分が感じる感情を表現するべきだ。それが観客を動かす大きい力になる。


このように日本で成功できる原動力は何だろうか。

Jun.K コンサートのとき、話をたくさんするほうだ。お隣りの兄さんのように身近に感じられるように。

ニックン 歌う時は芸能人みたいで、話をするときはそのままコメディアン6人だ。


アルバムの準備やコンサート、個人的な活動まで並行して、合間に休む時間はあったか。

ジュノ 家でぽつんと座ってぼんやりすることが最大の休息だった。以前はぼんやりする時間もなかったが、最近は将来の設計をすることができる時間ができた。毎年夏に来年の計画を具体的に立てるほうだ。

ウヨン  しばらく2PMだけずっと見つめていたが、僕の価値観をしっかりと持っていこうという気がした。本もたくさん読んで僕を理解する時間を持った。やたら熱心 にするのはもうつまらない。今回のアルバムは本当に良いが、きれいに手入れされた姿以外に、自由な男の姿を表現することができるということだ。


ジュノは最近、イ・ビョンホン、チョン・ドヨンと一緒に映画 <侠女> の撮影を終えた。

ジュノ  すばらしい学びの時間だった。史劇というジャンル、剣術を学ぶ過程の両方がむずかしかった。すべてのことが大きな挑戦だった。その中でイ・ビョンホン、 チョン・ドヨン先輩がたくさん助けてくれた。僕が思う僕のキャラクターの感情、先輩がお考えになる感情についてたくさん話をした。一人で考えると、その枠 に閉じこめられてしまって表現が自由でなかったけれど、先輩たちのアドバイスのおかげで、考えの幅、表現する方法が広くなった。


今後やりたい役があるならば。

ジュノ もっと歳をとる前に、学生の役をしてみたい。制服を着て演技するのが前からの夢だった。


10代なら、やはり反抗児?

ジュノ 人気を集める10代のキャラクターは限られている。反抗児なのにラブラインがあって、相手をよく取りまとめなければならず、それも明白にはとりまとめてはいけないキャラクター?(笑) よくわからない。演技がもっと上手になったら、そのあとに具体的に考えてみる。


MBC芸能番組 <私たち結婚しました> を見ると、ウヨンが本当に細心の男のようだ

ウヨン  撮影をしながら本当にむずかしいと考えている。 「この人が僕の妻なら」 という気持ち半分、「視聴者が見ている」 という気持ち半分だ。撮影が終わって現実に戻ると、一日の間混乱する。相手と親しくなったとして、それをパッと表わすのは、それはプロではないようで。そ れでも視聴者が、僕が本当に好きなんだという感じを受けたらいいだろう。その時だけは、僕は本当に好きで愛する人だと思って撮影に臨むから。


<私たち結婚しました> の先輩であるニックンが見るにはどうか。

ニックン 女性と一緒なので本当にぎこちなくなるのではと思ったが、とても自然によくやっている。

ウヨン 最初の出会いのときは本当にぎこちなかった。

Jun.K 演技のようだけど?(笑)

ウヨン あれが演技だったら、僕は本当に演技しなくてはならない。(俳優にならなくちゃ、の意味?)


ジュノは、専門家たちが選んだ 「お尻がきれいな男アイドル1位」 に選ばれた

ジュノ 純粋に両親に感謝する (笑)。子供の頃、野球、サッカー、水泳をしていたが、その中で水泳が大きな助けになったようだ。お母さんが眠れなければお尻を 「トントン」 してくれたことも助けになり、お尻の管理を別にするわけではないが、体型管理は着実にする。


アイドルメンバーの体つきへの過度の関心に 疲れるように感じられるときはないか。

ジュノ  そうでもない。第一僕自身が「見てもらうことができない」 と考えると耐えられない。モデルのように痩せた体つきになると、「あれ?感じいいのに?」 と思うが若干の過渡期が来たら再度運動をしてはいる。肩の手術をして肩の筋肉を育てるとか、たんに一般的な筋肉をつくる。


2PMとしての活動を回想したときに、自分の「本当に良い時代」 をあげるとするなら?

ジュノ  2年前の肩の手術後、自分自身を振り返ってみた時間が本当に良い時代だった。病院で横たわって 「なぜ僕はこのようになったんだろう?」 「どのように活動をしてきただろう?」 ということを考えた。 前だけ見て走ったのが悪いというのではないけれど、考えずに前だけ見て走っていた。

チャンソン 僕はいつも良い時代だった。これといった一瞬を選ぶのはむずかしい。


久しぶりの国内活動であるだけに覚悟が特別のように見える

チャンソン 作業をしていいて、僕たちが準備したアルバムや結果がその時のための最高だったが、次のアルバムにはもっと良いのが出てくるときもあったよ。 「希代の傑作」 と呼ぶことができるレベルではないが、多くの方々が共に楽しんでくれればいいだろう。

テギョン アルバムを出すたびに、うまくいくときもあり、いかないときもあるが、今は一つのことよりも、ずっと先を見つめなければならないときでもあるようだ。


神話は16年目のアルバムを出しているし、godは、最近12年ぶりに新曲を発表した。2PMのデビュー年次があれくらいならどんな姿だろうか。

ジュノ 事実デビュー6年目ということもまだ信じられないが、2PMの未来も神話、 god先輩たちと同じような姿だろう。いろいろな方面で多様に活動しながらも音楽を離したくない。2PMはいつも一緒だったら良いだろう。僕たちのルーツがどこか考えることができるグループ。

ニックン 僕たちは、あまりにも仲が良く、あえて仕事上の関係がなくても、生涯の友となりそうだ。


グループ活動とは別に、今年の目標一つずつ!

ジュノ  エクストリームスポーツが好きなほうだから、スカイダイビングをしてみたい。 「トランスフォーマー3」 に出てくるリスの形のジャンプスーツも着てみたい。グランドキャニオンにも行ってみたい。問題は、時間がないということだ。といって63ビルディングで、 リスのジャンプスーツを着て飛び降りることもできない(笑)

ウヨン したいことに完全に狂って (go crazy に?) 生きてみたい。本を読んでいるのに鼻血がでるとか、ダンスしている途中でめまいで倒れるとか。

ニックン それは危険。

ウヨン それでもそんな状態までいってみたい。


日本語訳: check

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