ふたたび、
中国で放送された YOUKU 「All Star」 から
hamirukoさんの訳をお届け
いちおう、
オリジナルとなっている動画を
貼っておきます~
khun520さん
前回は
ニックンが語る、メンバーについての話でしたが、
今回は、
ニックンの練習生時代の話をピックアップしていただけました
一部だけですが、ありがたいです~ (^.^)
↓ ↓ ↓
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☆ クン; 練習生時代 ☆
2006年にアメリカ・カリフォルニアから単身渡韓した
クン 18歳
JYPでの練習生生活がはじまるが、想像以上に大変だった
ダンスも歌もなにもベースがなく、言葉も不自由だった
当時同じく練習生としていた、ジュンケやジュノはすべてに上手だった
何ひとつ満足にできない自分に自信喪失でふさいでいた
もうあきらめてアメリカに帰ろうと思い
父親に電話をし、相談をしたところ
「おまえは Somebody*になりたくはないか?」
(*Somebodyは偉い人とかの意味ですが、ここでは
偉いというより、何かに秀でた、努力して勝ち得るような
ひとつ上のレベルの人間にならなくてもいいのか?というような意味かと)
父は僕のアメリカでの生活を知っていた
スポーツが大好きで、勉強はそこそこで、
そういう生活で満足していた僕がまたそこにもどったら
Nobody (大勢のなかにうもれてしまうようなひと) になる
それでもいいのか?それが望む事か?って言った
それで、僕は頑張ってみようと思った
練習時には周りにアドバイスを求めていった
Jun. K, ジュノ、スロン、グォンなど
とても親身になっていろいろと力を貸してくれた
トレーナーの方たちには自分の歌を毎日録音し
それをきいてもらってどのようにすべきか教えてもらった
何をやっても上手くできない自分だったが、
いままでのように他人と比べるのではなく
昨日の自分と今日の自分とを比較していくように
そういう比べ方をしようと切り替えた
一日一日毎日すこしづつでも上達できるように
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2PMがデビューして
一番に脚光を浴びたのはニックンだったかと思います。
光り輝く王子、でしたね
でも、
ソコに至るまでの道のりというものがかならずあるわけで、
けっして簡単なことではなかったんですよね
しかもニックンは外国人
(わかってても、どこか認識がうすい)
ニックンのお父様の言葉
そのひと言がなかったら、
アタシたちはニックンに出会うことはなかったんだなぁ
そう思うと、これ、と~~っても貴重な話ですね
ふたたび
hamirukoさんに感謝 ♪
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ニックン、練習生時代の話 ― YOUKU 「All Star」 より
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