========
■ Mnet 20’s Choice
2PM グローバルスター賞 ⇒ 投票
Mnet・Twitter・Facebookの
各IDそれぞれ 一日1回ずつ投票できます
========
2PMの日本戦略。
おもしろい記事があがってたので、紹介します
「ポスト東方神起は2PM」…日本で急成長中
[中央日報日本語版] 2013年07月12日
2PMは日本市場で最も成長の勢いが著しいグループだ。今年2月、日本で発売したセカンドアルバム『LEGEND OF 2PM』は1週間で5万枚余りの売上を突破してオリコン週間アルバムランキングの首位に立った。ついで4月には、日本の歌手からも“夢の舞台”と呼ばれている東京ドームでの公演も果たした。日本デビュー2年半で成し遂げた成果だ。
公演成果もすごかった。2日間にわたって開催された公演のチケットは完売だった。チケット販売だけ200億ウォン(約17億6000万円)に達した。「韓流ブームは終わった」という声が日本現地のあちこちでも聞かれる状況から、新しいK-POPスターが誕生したという点で注目に値する。2PMの日本成功の立役者に挙げられているJYPエンターテインメント・ジャパンのソン・ジウン理事(32)に2PMという“ホット”なブランドをどのように日本市場に定着させていったのか、その戦略に迫った。
--2PMが日本デビューし進出していった過程が知りたい。
「実は社内では日本進出について全く関心がなかった。日本の方から先に2PMにラブコールが来た。日本市場で韓国の男性グループがうまくいくだろうと見込んでいた時期(2010年)のことだった。当時、日本の有名レコード会社はポスト東方神起と目星をつけていた2PMの舞台を確認しに韓国まで来た。その後、社内での話し合いを経て日本で2PMに対するニーズがあると判断し、準備を始めた。まず現地に支社を作ってデビュー準備をじっくり進めた」
--日本では“野獣系アイドル”のイメージは目新しいものだったのでは。
「日本では“草食男子”が人気なので、韓国内では“野獣系アイドル”のイメージはダメなんじゃないかという考えが優勢だった。我が社も同じだった。ところが2PMの韓国活動を見た日本レコード会社の方から電話があり、ありのままの姿を見せるのがよいという結論を下した。反応は期待以上だった。初めて見る新しい姿に現地ファンが熱く反応した。ハンサムで健康な体格を持つグループが音楽性も優れているということで市場で高く評価された」
--序盤の広報はどこに焦点を当てたか。
「最初から“アジア・ナンバーワン・パフォーマンスグループ”と“アジア・ナンバーワン野獣系アイドル”を前面に出した。東京の両国国技館で初めてのショーケースを開くときも異例的に大規模なものにした。1回きりで終えるつもりだったが、ファンのリクエストで2公演を追加、合計3公演にわたってショーケースをした。毎回約8000人の観客で埋まった。その後、同年5月にデビューシングルをリリースした。日本人の情緒を考慮し、アニメ主題(漫画『青の祓魔師』の『Take off』)を歌ったのが功を奏した」
--JYPだけの差別化されたマーケティング戦略は。
「日本ではコンサート以外にアーティストを実際に見る機会がない。だが2PMはファンと間近で触れ合える機会をできるだけ用意した。ファンと共感するためだった。シングルを発売するたびにハイタッチ会(アルバムを購入したファンと歌手が手をタッチさせるイベント)を開いた。シングルを売ろうとする商業的戦略という誤解もあったが、実際にはハイタッチ会がアルバム販売量に大きな影響を及ぼすことはない。2PMはファンの間では『近くで会える王子様』と呼ばれている。また広報のために2010年から3年連続、朝日や読売など現地の有力新聞に全面広告を出した。2011年の大地震で日本の雰囲気が良くなく、K-POP歌手が相次いで公演をキャンセルするなかでも2PMは日本全国を回る『Zeppツアー』を行った。その時も紙面広告を出した。“2PMは皆さんとの約束を守るために皆さんのもとを行きます。皆さんの顔に再び笑顔が戻るように努力します”と銘打ち、公演を予定通りにするという事実を大々的に知らせた。当時、ファンも公演を通じて慰められたと好評で、約束を守るアーティストというイメージができた」
--日本活動をするときに最も重点を置いた部分は。
「2PMのありのままの姿を見せながら同時に現地化を進めた。韓国で見せていた2PMの音楽と日本情緒に合うカラーの音楽を同時に追求した。日本は楽器音がいろいろ入ったダイナミックな編曲を好む。韓国でヒットした歌を日本で発表する時、日本スタイルの音楽構成で編曲する、というような感じだ」
--今後の2PMの日本活動の計画は。
「日本進出において3年プランを立てたが、デビュー2年半ですべて成し遂げた。オリコンランキング1位、ゴールデンディスク賞受賞、東京ドーム公演など、目に見える目標はすべて成し遂げた。東京ドーム公演は3年プランの最終地点だった。2015年までの2PMのスケジュールやプランはもう決まっている。それを1つ1つ達成していくつもりだ。近い将来、メンバーのジュノが日本でソロ ミニアルバムを出す予定で、多彩な構成のコンサート ツアーを準備中だ」
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
この 「ポスト東方神起」
メディアの記者さんが時々いってくださる言葉ですね
東京ドーム公演をして
なかなかに日本での人気もあがってきたようには思いますが、
K-Pop コンサートなるものに行ったときの
東方神起の圧倒的な応援というものはホントにすごくて、
圧倒されます
まだまだだわ。。 と、思う瞬間です (^_^;)
一歩一歩、前へ、、ですね
2015年までには、
まだまだ変化と成長があるはず~ \(^o^)/
きょうもポチっとよろしくお願いします♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村