「週刊女性」 のインタビューweb記事が
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二十歳』で映画初主演
2PM・ジュノ「積極的な女性はいいですね。どんな状況でも」
2015年11月22日(日)
〈週刊女性12月1日号〉
野獣アイドル2PMのメンバーとして活躍するジュノが、『二十歳』で映画初主演。同じクラスメートを好きになったことがきっかけで親友となった3人が高校を卒業し、それぞれの人生を選択していく姿をコメディータッチで描いた青春映画。
「台本がとても面白かったので、“ぜひ、やりたいです!”と返事をしました。撮影まで、本当に待ち遠しかったです」
まさか、この言葉をジュノの口から聞くとは!? と思うような、女性との交際に関することなどの刺激的なセリフが飛び出してくる。
「あくまでも演技ですから(笑い)。日ごろ、2PMとして活動しているので、心配される方もいると思いますが、役柄に入り込んで演じきりました。メンバーも“面白かった”って感想を聞かせてくれて。友達と映画館で見てくれたジュンケイからは“友達が大爆笑していたよ”って報告をもらいました(笑い)」
美大入学を目指す浪人生のドンウ、親のスネをかじるプレーボーイのチホ、奥手な大学生のギョンジェの3人の中で、ジュノが演じるのはドンウ。
「ドンウと僕の共通点は、夢を持って生きていること。そして、その夢を叶えるために、不断の努力をしているということ。高校からの親友にも僕と同じ夢、歌手や役者を目指している仲間がいます。僕自身のことや、彼らのことを思い浮かべながらドンウの役作りをしました。いちばん、共感してもらえるキャラクターだと思います」
作品の中で、ある決心をしたドンウが髪型をピタッとした七三分けにするシーンが登場する。
「違います、あれは8対2です(笑い)。僕もあの姿を見て、自分を捨てたと思いました。たぶん、2度と見ることができない姿だと思います(笑い)。でも、いろいろな方からあの髪型のことを言われたので、それだけインパクトがあったということですよね。ありきたりなものにしたくなかったので、監督と相談して、あの髪型にしてよかったです」
もうひとつの印象的なシーンが、親友・ギョンジェの妹であるソヒにバックハグされる場面。
「僕自身だったら、“親友の妹”というところが気になって、距離を置いてしまうと思います。でも、積極的な女性はいいですね。どんな状況でも、どんなタイプでも。あれっ、この言い方、誤解されそうですね(笑い)。僕も好きになる可能性があるということです」
では、もうひとつ。女たらしのチホが“付き合うってどういうこと? 恋人ってどういうこと? 愛するってどういうこと?”という問いに、それぞれ答えていくシーンがあるけど、実際にはどう思う?
「ふふふ。僕にとっては、すべてひとりの女性にあてはまるものです。“付き合う”とか“恋人”は、ヘンな気を遣うことなく、お互いに高め合えるような間柄。“愛”というのは、責任感を伴う重みのあるものだと思います」
初主演映画『二十歳』は11月28日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー。
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http://www.jprime.jp/column/k_pop/20958?page=1
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〔記事〕 ジュノ、週刊女性 「積極的な女性はいいですね。どんな状況でも」
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